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村上 善男 - 頻度n-(1)|NEW AUCTION

NEW 011

098
MURAKAMI Yoshio,1933 - 2006
村上 善男

頻度n-(1)

1963

ミクスドメディア、板

130.0 × 130.0 cm

サイン、制作年

額装

ESTIMATE : 
$inf - $inf
CONDITION

良好。
作品右下にサインと制作年
概ね良好だが、経年により変色、汚れの付着などがある。

DESCRIPTION

1933年に岩⼿県盛岡で⽣まれた村上善男は画家としてだけでなく、美術論考者として同じ東北出⾝者の萬鉄五郎や松本竣介について書いた著作物などでもその名を知られている。村上の活動は若くして始まり、⼤学在学中の1953年には⼆科展に《蛾》が初⼊選となっている。1955年にシュルレアリスム⾵だった作⾵を⼀変させた作品《ヴァグースQ》が岡本太郎の⽬に⽌まり交流が始まる。岡本が芸術新潮での連載「芸術⾵⼟記」で岩⼿に⾏くきっかけを作り、取材の全⽇程に同⾏した。

1960年ごろから作品タイトルに化学や数学や統計学などの⾔葉が使⽤されるようになり、本作もその流れをくんだもの。また、同じ時期にポリエステルで固められた注射針が作品の中に登場するようになる。美術評論家中原佑介は「注射針は「描く」ことから「既成品」へ…「個性的」な絵画から「⾮個性的」な何ものかへと変貌する現象的なものとして登場した」としている。規則的に注射針が配置されたものと、無作為に置かれた作品とがあり、どちらもその後数年間村上は⼿がけていくが、注射針のシリーズは1963年の第⼆回「集団α展」における針供養で終わりを告げ、より⼟着的な作⾵へと変遷をとげる。

PROVENANCE

ギャラリー彩園子(岩手)

アセット 1