NEW001

081
UMEZAWA Kazuki
梅沢 和木

ネオエクスデス

2009

木製パネルにインクジェットプリントを貼付、アクリル、鉛筆、ラメ糊、色鉛筆、蛍光塗料、油性ペン、水性ペン、ラメペン、グラスファイバー、ニス

182.0 × 243.0 cm

裏にサイン、タイトル、制作年、ドローイング、 作品証明書にサイン、制作年月日

ESTIMATE :
$18,100 - $27,200
CONDITION

木製パネル3枚組。良好。上縁と下の角にわずかな凹み、欠け。経年による僅かなパネルの歪みがあり。裏の右上にサイン、タイトル、制作年、イラスト。 作品証明書にサイン、制作年月日。

CERTIFICATE

CASHI Inc. 作品証明書

DESCRIPTION

梅沢和木(1985 - )は、高校在学中に油絵、彫刻、陶芸、日本画の基礎を身に付け、武蔵野美術大学造形学部映像学科で映像を学ぶ。藤城嘘率いる現代アート集団「カオス*ラウンジ」の元メンバーでもある。大学在学中、それまで影響を受けてきたゲームやアニメのキャラクターをトレースしたり、インターネット上に無数に散りばめられる画像を拾い、それらを独自の手法で落とし込んだブリコラージュ作品を作り始める。梅沢の表現は、制作過程において自身とイメージ(画像)との親和性を高めながら、素材が持ち合わせている本来の文脈を切り刻み、その本質を失ったものと、絵具を使った純粋な絵画的表現を同画面に存在させることによって仮想空間と現実空間の解体/再構成を実現させ、作品として構築させている。さらに、東日本大震災以降は、キャラクターをメインとした作風から、現実の風景を取り入れた作品を作るようになる。本作品は大学を卒業した翌年に制作されたもので、圧倒的な密度で表現している特有の世界観は、近年の梅沢の作品にも大きく影響を及ぼしているものと言える。既存の画像や、自身の記憶を再度解釈し、アナログとデジタル、現実と虚構の境界を見定めながら、現在も制作を続けている。

EXHIBITED

「Identity」2009年、 AISHO MIURA ARTS、東京
「0910展」2009年、慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎ギャラリー、東京

アセット 1